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第4回 「笑顔のわけは、、、動物」 |
あけましておめでとうございます。
当院も平穏に2回目のお正月を迎えることが出来ました。
昨年はたくさんの患者様とお話させていただき、診療を通じて様々なことを勉強させていただきました。スタッフ共々さらに成長することが出来た素晴らしい1年となりました。皆様に心より感謝申し上げます。
今年も皆様方にさらにご満足いただけるよう、スタッフ一丸となって、皆様の『明るい笑顔』のために『思いやりと感謝の気持ち』を忘れず努力を続けてまいりたいと思っております。
本年も、「天王台駅前歯科」をどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、私自身が考える『明るい笑顔』を手に入れる方法、今回は「動物」です。
皆様、動物はお好きでしょうか?
動物園や水族館に赴いて彼らの愛くるしい瞳をみると、地球は我々人間だけのものではなく、生き物たちが織り成す自然の中に人間が存在していることを実感させてくれるような気がします。
私事ではございますが、私は犬を飼っています。
飼っているというよりは、一緒に生活してくれているといった感覚です。
彼との生活のなかで、私は様々なことを教えてもらいました。
彼と暮らし始めた時から、彼は私の“所有物”ではなく、ひとつの「個性」や、「心」を持った大切な「命」でした。
当たり前のことですが、一番大事で一番素晴らしいことだと思います。
私が「概念」への偏重から解き放たれたきっかけでした。
人間は自分たちの生活の合理化や利便性の追求を進めてきました。
合理化や利便性の追求、それ自体は悪いことではないと思います。
しかし、大切なことを忘れているような気がします。
人間の生活の本当の意味での質の向上(「心」を満たすこと)という本来の目的からかけ離れて、合理化や利便性の追求というもの自体が目的になってしまっているのです。
便利になったのは、PCや、モバイル、乗り物、、、などの「概念」だけで、それらを使う人間をはじめ動物や植物などの「自然」に宿る「心」までは簡便化出来ないのです。
人間は便利なものを扱えば、便利なものの向こう側の「心」も簡便になったように勘違いし、実際には現実とのギャップに苦しみ、その果てには自身の「心」が一番複雑化してゆくということにすら気付かなくなるように思えます。
自身を万能な神のごとく思い込んでいる人間の本当の姿は、自分の“所有物”だと勘違いして飼っている犬の行動すら思い通りに出来ない、ちっぽけな存在なのです。
「自然」に宿る「心」を置き去りにした合理化や利便性の追求は、生活を豊かにするどころか、わがままで横暴で疑心暗鬼に成り果てた人間たちを大量に生み出すような気がします。
私は彼の澄んだまなざしに安らぎを感じます。
同じ地球の仲間として一緒に生活する彼に『明るい笑顔』をもらっているのです。
皆様も「動物」の「心」に触れ、様々なことを感じて、『明るい笑顔』を手に入れてみてはいかがでしょうか?
天王台駅前歯科 倉澤俊之
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